Live2Dモデルができるまで|イラストとモデリングを別々に頼むときの流れ
VTuberの「動く立ち絵」は、イラストとLive2Dモデリングの2つの作業でできています。別々の人に頼むときの流れと、気をつけることをまとめました。
公開 2026年11月4日約2分で読めます
VTuberの動く立ち絵(Live2Dモデル)は、ふつう2つの作業でできています。
- イラスト:キャラクターを描いて、動かすためにパーツを分ける
- モデリング:分けたパーツを Live2D のソフトで動くようにする
両方できる人に頼むこともできますが、イラストレーターさんとモデラーさんに別々に頼むことも多いです。
全体の流れ
| 順番 | やること | だれが |
|---|---|---|
| 1 | キャラクターの設定・資料をまとめる | あなた |
| 2 | イラストレーターさんに依頼(パーツ分けありで) | あなた → イラストレーター |
| 3 | ラフ・線画・色塗り | イラストレーター |
| 4 | パーツ分けしたPSDで納品 | イラストレーター |
| 5 | モデラーさんに依頼(PSDを渡す) | あなた → モデラー |
| 6 | 動きの確認・調整 | モデラー |
| 7 | モデルデータを納品 | モデラー |
✅ ポイント
モデラーさんは、イラストが届いてから作業を始めることが多いです。デビュー日が決まっているときは、イラストとモデリングの両方の期間を足して、逆算しましょう。
イラストを頼むときに伝えること
- Live2Dで動かすこと(ふつうのイラストとは描き方が変わります)
- パーツ分けが必要なこと
- どこまで動かしたいか(目・口・髪の揺れ・腕の差分など)
- モデラーさんが決まっていれば、その人の希望(PSDの分け方など)
パーツ分けとは、髪・目・口・腕などを別々のレイヤーに分けて、重なって隠れる部分まで描いておくことです。手間がかかるので、ふつうのイラストより料金が高くなります。
モデラーさんを先に決めておくと安心
パーツの分け方には、モデラーさんごとの好みがあります。
- 先にモデラーさんを決めて、「こう分けてほしい」という希望を聞いておく
- それをイラストレーターさんに伝える
この順番にすると、あとから「この分け方だと動かせない」ということが起きにくくなります。
権利と使い方も、両方に確かめる
イラストとモデルは、作った人がそれぞれちがいます。
- 配信で収益化してよいか
- グッズにしてよいか
- 改変(衣装の追加など)を別の人に頼んでよいか
これらは、イラストレーターさんとモデラーさんの両方に確かめておきましょう。くわしくは商用利用とは?も読んでみてください。
💡 ヒント
デビューまでに何をいつ頼めばいいかは、VTuber デビュー準備リストで順番に確かめられます。
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