イラストレーター向け|依頼の上手な断り方と、そのまま使える例文
受けられない依頼に、どう返事をすればいいか迷ったときに。相手をいやな気持ちにさせない断り方を、場面ごとの例文でまとめました。
公開 2026年11月4日約2分で読めます
依頼をもらえるのはうれしいことですが、すべてを受けられるわけではありません。スケジュールがいっぱい、描けないジャンル、条件が合わない…。断るのは悪いことではなく、おたがいのためです。
大事なのは「早めに」「はっきり」「ていねいに」の3つです。
断るときの3つのコツ
- 早めに返事をする:返事を引きのばすほど、相手はほかの人を探す時間がなくなります。
- 理由はかんたんでいい:くわしく説明しなくても大丈夫です。「スケジュールの都合で」で十分伝わります。
- 期待を持たせすぎない:受ける気がないのに「また今度」と言うと、相手は待ってしまいます。
場面ごとの例文
スケジュールが合わないとき
ご依頼のご相談ありがとうございます。大変うれしいのですが、現在スケジュールが埋まっており、ご希望の納期でお受けすることが難しい状況です。せっかくお声がけいただいたのに申し訳ありません。
描けない・描かないジャンルのとき
ご相談ありがとうございます。申し訳ないのですが、〇〇のイラストは現在お受けしておりません。ご期待に添えず申し訳ありません。
予算が合わないとき
ご相談ありがとうございます。ご提示いただいたご予算では、ご希望の内容(全身・背景あり)での制作が難しい状況です。バストアップ・背景なしであれば〇円でお受けできますが、いかがでしょうか。
💡 ヒント
予算が合わないときは、断るだけでなく「この金額ならここまでできます」と提案すると、依頼につながることがあります。
内容に不安があるとき
権利があいまいな依頼、作品の使い方がはっきりしない依頼、なりすましが疑われる連絡などは、無理に受ける必要はありません。
ご相談ありがとうございます。検討いたしましたが、今回はお受けいたしかねます。申し訳ありません。
理由を書かずに断ってもかまいません。不審な連絡については、不審な連絡・詐欺への対処も読んでおきましょう。
断ったあとにできること
- 受付を止めているなら、プロフィールに「現在受付停止中」と書いておく
- 描けないジャンルは、料金表やプロフィールに書いておく(同じ相談が減ります)
✅ ポイント
断るのは「あなたのことが嫌い」という意味ではありません。ていねいに断れば、次の機会にまた声をかけてもらえることも多いです。
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