修正のお願いの伝え方|依頼する人が気をつけたい言い方とタイミング
ラフや完成した絵を見て「ここを直してほしい」と思ったとき、どう伝えればいいか。伝わりやすい修正のお願いのしかたをまとめました。
公開 2026年11月4日約2分で読めます
ラフや完成した絵を受け取って、「ここだけ直してほしいな」と思うことはよくあります。修正のお願いは失礼なことではありません。ただ、伝え方とタイミングで、仕上がりもやりとりの気持ちよさも大きく変わります。
いちばん大事なのは「早いうち」に伝えること
イラストは、ラフ → 線画 → 色塗り → 仕上げ と進みます。あとの工程になるほど、直すのが大変になります。
| 工程 | 直しやすいこと |
|---|---|
| ラフ | ポーズ・構図・表情・服のデザインなど、ほぼなんでも |
| 線画 | 細かい形・小物の追加 |
| 色塗り | 色の調整・明るさ |
| 完成後 | 小さな色のちがいなど(大きな変更は追加料金になることが多い) |
✅ ポイント
ポーズや構図など「大きな変更」は、ラフの段階で伝えましょう。完成してからでは、描きなおしになってしまいます。
伝わる修正のお願い、3つのコツ
1. どこを・どう直したいかを具体的に
- ×「なんかちがう感じがします」
- ○「髪の色を、もう少し明るい金色にしてほしいです(参考画像のような色)」
2. まとめて1回で伝える
小さな修正を何度も分けて送ると、そのたびに作業が止まります。気になるところは全部まとめて伝えましょう。
3. よかったところも伝える
「表情がとても好きです!そのうえで、手の向きだけ〜」のように、気に入ったところもいっしょに伝えると、気持ちよく作業してもらえます。
例文
ラフありがとうございます!全体の雰囲気がイメージどおりでとてもうれしいです。
2点だけご相談させてください。
- 右手を、ピースではなく手をふるポーズにしていただけますか。
- リボンの色を、赤ではなく水色にしたいです。
どうぞよろしくお願いします。
修正回数は、依頼する前に確かめておく
修正が何回まで無料か、どこからが追加料金かは、イラストレーターさんによってちがいます。依頼する前に料金表や注意事項を見ておきましょう。
💡 ヒント
確認書メーカーを使うと、修正の回数などの条件を、依頼の前に書面でまとめておけます。
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