イラストレーター向け|納期に遅れないためのスケジュール管理
依頼が重なって、納期がぎりぎりに…。そうならないための、スケジュールの立て方と、遅れそうなときの連絡のしかたをまとめました。
公開 2026年11月4日約2分で読めます
納期を守ることは、依頼してくれた人からの信頼にいちばんつながります。絵がどんなに上手でも、遅れてしまうと次の依頼にはつながりにくくなります。
1. 自分の「1枚にかかる時間」を知る
まずは、自分がどれくらいで描けるかを知ることが大切です。
- ラフ・線画・色塗り・仕上げ、それぞれにかかった時間をメモしておく
- 何枚か記録すると、「全身1枚でだいたい〇時間」がわかってきます
💡 ヒント
実際にかかる時間は、思っているより長いことが多いです。記録した時間に、1.5倍くらいの余裕を持たせて納期を決めましょう。
2. 「作業できる日」から逆算する
納期を決めるときは、カレンダーで「本当に作業できる日」を数えましょう。
- 学校・仕事・用事がある日をのぞく
- 体調をくずす日もあると考えておく
- 依頼者さんの確認を待つ日(ラフの確認など)も入れる
3. 受ける数を決めておく
同時に受ける依頼の数を、先に決めておくと安心です。
- 「同時に受けるのは3件まで」のように決める
- いっぱいになったら、受付を止める
4. 進み具合を伝える
依頼者さんは、「ちゃんと進んでいるかな?」と気になっています。
- ラフ・線画など、区切りのいいところで見せる
- 長くかかる依頼は、ときどき「〇〇まで進みました」と連絡する
5. 遅れそうなときは、早めに連絡する
どうしても遅れそうなときは、わかった時点ですぐに連絡しましょう。納期の当日に連絡するのは、いちばん困らせてしまいます。
〇〇様
制作中のイラストについてご連絡です。体調不良のため作業が遅れており、お約束の〇月〇日の納品が難しい状況です。大変申し訳ありません。〇月〇日までには納品できる見込みです。ご予定に問題がないか、お聞かせいただけますでしょうか。
✅ ポイント
理由・新しい納期・相手の予定への配慮、の3つを伝えましょう。依頼者さんの予定(記念日の配信など)に間に合わない場合は、どうするか相談します。
受ける前に確かめておきたいことは、依頼を受ける前のチェックリストにもまとめています。
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